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吉川松伏消防組合消防本部

写真画像:吉川松伏消防組合消防本部

消防署見学ができる!

市民交流センターおあしす前の大通りを東に進み、つきあたりを右折すると右側に吉川松伏消防組合・吉川消防署があります。365日24時間体制で、119番の受付、火災の消火活動、救急、救助で私たちの街をサポートをしています。

希望があれば消防署内の見学を受け入れています(10名以上のグループなら。要電話相談)。 消防署見学は小さいお子さん達にも人気で、毎月2~5組もの子育てサークルが見学に訪れるほど。職員さん達が快くさわやかに応対してくださり、消防車、救急車に乗ることもできるかも!

2階に赤ちゃんの駅が設置されているのでママも安心ですネ。その他、普通救命講習(3時間コース・1時間30分コース、5名以上)の依頼や、県保有の起震車の予約も、吉川消防署に問い合わせて利用することができます。

119番に電話をする前に

  • 救急車を呼ぶほどではないが、緊急に受診が必要なとき
  • かかりつけのお医者さんがいなくて、どこで診てもらえばよいか分からないとき
  • 休日、祝日、夜間などに、どこの医療機関で診てもらえばよいか分からないとき

埼玉県救急医療情報センターでは、一般県民のみなさまからのお問い合わせに対して、受診が可能な医療機関の案内を行っております。電話番号048-824-4199(よい救急)までお問い合わせください。

写真画像:救急車

吉川松伏少年消防クラブが活動

将来の地域防災を担う人材を育成することを目的に設立されました。少年消防クラブでは吉川市及び松伏町に在住する小学校5・6年生にて構成され、消防の基本であるチームワークと自分が災害にどう立ち向かうかを1年間の活動を通して学んでいます。月1回程度を原則とし、土・日・祝日・夏休みなどのいずれかにて活動しています。

消防の施設や資機材を活動した消防活動の体験や、防火・防災に関する施設の見学等を行っています。※婦人消防団員も随時募集中!

幼稚園、保育園向けに防災啓発を目的に紙芝居の読み聞かせをする活動もあるそうです。子育てにひと段落したママで何かやりたい方、いかがですか?

2階にある赤ちゃんの駅はパーテーションで目隠しできるよ。

写真画像:赤ちゃんの駅

職員さんのロープ渡り訓練が見られるかも。

写真画像:ロープ度訓練の様子

見学では救急車や消防車を近くで見ることができるよ。

写真画像:救急車

見学では車両の中も見ることができるよ。子どもも大人も楽しいネ!

写真画像:救急車内

ここは赤ちゃんの駅だよ

2階ロビーおむつ交換台が設置されていて、パーテーションで目隠しができます。消防署見学の時にもお子さんのおむつ替えができて安心ですね。

イラスト画像:赤ちゃんの駅ステッカー

おむつ交換台の横にバッグが置けます。

写真画像:おむつ交換台と横にある台

パーテーションで隠せば恥ずかしくないヨ。

写真画像:パーテーション

アンパンマンが迎えてくれます。

写真画像:アンパンマンの張り紙

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