吉川の南側にあるムサシノ幼稚園は、とても園庭が広く、音響設備の整った大ホールもある幼稚園です。 下駄箱入ってすぐの広いエントランスホールには、絵本がたくさんあってバスを待つ時間も楽しみ！ 園舎は木やコルクなど自然素材がたくさん使われていて、リラックスして活動できそうです。 各クラスはおひさまの光がたっぷり入り、明るく暖か。床暖房もあります。 南向きのベランダは幅が広く取ってあり、天気の良い日はクラスみんなで給食を食べたりするそう。ちょっと遠足気分になれそうですね。

2024年、開園50年を迎え、夏には園庭がリニューアルされました。レモンの木など新たな植栽を増やしたり、ガチャポンプや水路、どろんこ遊びなど自然体験ができるスペースが広がりました。また、園庭全面を人工芝とし、ムサシノタワーやツリーデッキ、ターザンロープなどの大型遊具も設置。チャレンジと達成を繰り返し体験することができる環境が整っています。

室内ではICTを積極的に取り入れ、時代に合わせた教育プログラム導入の一方で、創立時から大切にしている一斉保育も行っています。様々な体験の場、きっかけを作って「やってみたら楽しかった」ということを発見できるようにしています。

子どもたちの『今』を大切にしながら『未来』に向けて自立し、豊かな人生を送るための土台を、様々な体験を通して築いていきます。

【保育理念】

1. ⾃然体験を通して感性を育む
2. 遊びとチャレンジを通して⾃⽴と好奇⼼を育む
3. ⾔葉と⼼でつながる社会性を育む

Instagramやyoutubeの発信、保護者の方とのやり取りにアプリを活用されていたり、ICT対応が充実しています。 子どもたちも園生活の中でiPadを使って作品を作ったり、発表したり、するそうです。 また、保護者が吉川ムサシノ幼稚園という繋がりの中で共に楽しみ、共に学び、共に語るというコミュニティの場も盛んに開催されています。